特許
J-GLOBAL ID:200903008210400075

走行制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033371
公開番号(公開出願番号):特開2002-236993
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 自動走行終了時に運転者への操縦引渡し(手動走行)が不可能な場合においても安全に車両を停車可能とすることである。【解決手段】 車両100の目的地までの運行経路に基づいて、経路をエリアとする1つ以上の無線基地局200〜202からの退避場所の情報に基づき、車両が停止可能な退避場所を算出し車両に送出する。前記退避場所に近づいた際に、運転者の操縦可能状態を判定し、操縦が不可能と判断した場合に、無線基地局から得た退避場所に車両を停車させる。
請求項(抜粋):
自動走行と手動走行の切換可能状態を判定し判定情報を出力する判定手段、自動走行と手動走行の走行モード切換を制御する制御手段及び車速、現在位置、目的地までの走行予定経路等に関する運行予定情報を送信する情報送信手段を有する自動走行可能に構成された車両と、上記運行予定情報を受信し、該運行予定情報に基づいて上記車両の走行予定経路沿いの停止可能な退避場所を探索し、上記車両に退避場所情報を送信する少なくとも1つの基地局と、を備え、上記制御手段は上記判定情報及び退避場所情報に基づいて走行モードの切換を行うように構成されたことを特徴とする走行制御システム。
IPC (3件):
G08G 1/09 ,  B60K 31/00 ,  H04B 7/26
FI (4件):
G08G 1/09 F ,  G08G 1/09 Q ,  B60K 31/00 Z ,  H04B 7/26 H
Fターム (19件):
3D044AA01 ,  3D044AA11 ,  3D044AA21 ,  3D044AA24 ,  3D044AB01 ,  3D044AC39 ,  3D044AC51 ,  3D044AC56 ,  3D044AE03 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180FF13 ,  5H180LL20 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067JJ53
引用特許:
審査官引用 (9件)
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