特許
J-GLOBAL ID:200903008240657291

双方向通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261527
公開番号(公開出願番号):特開2003-067874
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地で暮らしている人同士の状況を、お互いのプライバシや生活リズムを乱すことなく、伝え合い、状況に応じて、単身者の情報の伝達先を選択し、病院に通報する遠隔地間コミュニケーションを支援する場合、確実に緊急通報することができる双方向通信装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 CPUと通信インタフェースと複数の接続インタフェースとを具備するメインユニットと、上記メインユニットに接続されている入力ユニットと、出力ユニットと、上記入力ユニットに接続される人の存在、動き、環境情報を検知する入力デバイスと、上記出力ユニットに接続され、受信した存在、動き、環境情報を表現する出力デバイスとによって構成され、通信網を介して、遠隔地の通信装置とデータを送受信する双方向通信装置であって、緊急通報機能を付加した双方向通信装置である。
請求項(抜粋):
CPUと通信インタフェースと複数の接続インタフェースとを具備するメインユニットと、上記メインユニットに接続されている入力ユニットと、出力ユニットと、上記入力ユニットに接続される人の存在、動き、環境情報を検知する入力デバイスと、上記出力ユニットに接続され、受信した存在、動き、環境情報を表現する出力デバイスとによって構成され、通信網を介して、遠隔地の通信装置とデータを送受信する双方向通信装置であって、通常時に、上記双方向通信装置を利用している遠隔地のユーザに、同一空間にいるような感覚を提供する同一空間感覚提供手段と;緊急時に、上記双方向通信装置を利用している遠隔地のユーザ、または上記双方向通信装置以外の通信装置を利用している遠隔地のユーザに、異常事態発生を即時的に伝達する異常事態発生伝達手段と;を有することを特徴とする双方向通信装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (4件):
G08B 25/04 K ,  H04Q 9/00 301 Z ,  H04Q 9/00 311 B ,  H04Q 9/00 321 Z
Fターム (35件):
5C087AA02 ,  5C087AA12 ,  5C087AA25 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB51 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG07 ,  5C087GG37 ,  5C087GG46 ,  5K048AA05 ,  5K048BA01 ,  5K048BA55 ,  5K048CA03 ,  5K048DA03 ,  5K048DB07 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048FB10 ,  5K048FB11 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA31
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「人の気配、音や光で NTTなど 特殊端末で伝達実験」

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