特許
J-GLOBAL ID:200903008258966445
記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180005
公開番号(公開出願番号):特開平11-025600
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 端末装置側の記録媒体の記録領域を効率良く使用可能とする。【解決手段】 一致検出回路76が、ユーザにより選択された番組のヘッダに付されているパケット識別子(PID)が予めロードされたPIDレジスタ75からのPIDと、パケットヘッダ検出回路73により検出された伝送チャンネルの各番組のヘッダに付されているPIDとを比較する。制御回路74は、前記両者の一致が検出されると、そのパケットを圧縮せずに出力するように、また、前記両者の不一致が検出されると、ヘッダは圧縮せずにデータ本体(ペイロード)を圧縮して出力するようにパケットデータ圧縮部72を制御する。この圧縮部72からのデータを記録媒体に記録することにより、ユーザにより選択された番組データ以外の不要な番組データは、ヘッダを残して圧縮して記録することができるため、記録媒体の記録領域を効率良く使用することができる。
請求項(抜粋):
ヘッダ情報と共にパケット化され時分割多重されて送信された各データの中から、記録を行う一つ或いは複数の所望のデータを選択するための記録データ選択手段と、前記送信された各データのヘッダ情報と前記記録データ選択手段により選択されたデータのヘッダ情報との一致を検出する記録一致検出手段と、前記記録一致検出手段により前記各ヘッダ情報の一致が検出された場合はその対応するデータを圧縮せずに記録媒体に記録し、前記記録一致検出手段により前記各ヘッダ情報の不一致が検出された場合はその対応するデータのヘッダ情報以外の部分を圧縮して記録媒体に記録する記録制御手段とを備える記録手段と、前記記録媒体に記録されたデータの中から再生を行う所望のデータを選択するための再生データ選択手段と、前記記録媒体から再生された各データのヘッダ情報と前記再生データ選択手段により選択されたデータのヘッダ情報との一致を検出する再生一致検出手段と、前記再生一致検出手段により前記各ヘッダ情報の一致が検出された場合はその対応するデータを伸長せずに再生し、前記再生一致検出手段により前記各ヘッダ情報の不一致が検出された場合はその対応するデータのヘッダ情報以外の部分を伸長して再生する再生制御手段とを備える再生手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 301
, H04N 5/92
FI (2件):
G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
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記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-272621
出願人:株式会社東芝
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信号記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118198
出願人:松下電器産業株式会社
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画像音声符号化復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243376
出願人:株式会社リコー
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