特許
J-GLOBAL ID:200903008292256856

ボールペン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174539
公開番号(公開出願番号):特開2004-082707
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】紙面のみならず、ガラスやプラスチック等の非浸透材料や布帛等の繊維材料といった様々な被筆記面に対して滑らかな筆記感が得られ、且つ、良好な筆跡を形成することができるボールペンを提供する。【解決手段】先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して軸筒或いはレフィルに連結してなるボールペン内に、着色剤と、主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20°C)の有機溶剤と、増粘剤とを少なくとも含有する油性インキを直接充填してなり、ボールペンチップは、ボール抱持部内でのボールの移動可能距離が、径方向はボール外径の3〜15%、軸方向はボール外径の5〜15%であり、且つ、先端部より突出するボール出長さは、ボール後面がボール受け座に当接した状態においてボール外径の20〜29%であるボールペン。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して軸筒或いはレフィルに連結してなるボールペン内に、着色剤と、主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20°C)の有機溶剤と、増粘剤とを少なくとも含有する油性インキを直接充填してなり、前記ボールペンチップは、ボール抱持部内でのボールの移動可能距離が、径方向はボール外径の3〜15%、軸方向はボール外径の5〜15%であり、且つ、先端部より突出するボール出長さは、ボール後面がボール受け座に当接した状態においてボール外径の20〜29%であるボールペン。
IPC (3件):
B43K7/00 ,  B43K1/08 ,  C09D11/18
FI (3件):
B43K7/00 ,  B43K1/08 Z ,  C09D11/18
Fターム (19件):
2C350GA03 ,  2C350HA08 ,  2C350HA09 ,  2C350HA10 ,  2C350HA12 ,  2C350NA00 ,  2C350NA19 ,  2C350NC01 ,  2C350NC02 ,  2C350NC04 ,  2C350NC11 ,  2C350NC13 ,  2C350NC14 ,  2C350NC21 ,  2C350NC23 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE23 ,  4J039GA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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