特許
J-GLOBAL ID:200903008293426968
単層型電子写真感光体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江森 健二
, 松尾 誠剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177261
公開番号(公開出願番号):特開2005-331965
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 除電工程を有さない反転現像式デジタル画像形成装置において画像形成を行っても、露光メモリー及び転写メモリーが非常に小さく、メモリー画像の発生しない画像形成方法及びそのような画像形成方法を実施する反転式デジタル画像形成装置を提供する。【解決手段】 導電性基体上に感光層を形成し、感光層が電荷発生剤としてのフタロシアニン系化合物、及びホール輸送剤、電子輸送剤をバインダー樹脂中に含有し、フタロシニン系化合物の含有量がバインダー樹脂重量に対して0.1〜4wt%であり、感光層の膜厚が10〜35μmであって、且つ、露光波長780nm、露光エネルギー1.0μJ/cm2の条件で、500msec経過後に測定したプラス極性とマイナス極性の感度の絶対値差が500V以下である単層型電子写真感光体を用いることを特徴とする画像形成方法を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性基体上に感光層を形成し、前記感光層が電荷発生剤としてのフタロシアニン系化合物、及びホール輸送剤、電子輸送剤をバインダー樹脂中に含有し、前記フタロシニン系化合物の含有量がバインダー樹脂重量に対して0.1〜4wt%であり、前記感光層の膜厚が10〜35μmであって、且つ、露光波長780nm、露光エネルギー1.0μJ/cm2の条件で、500msec経過後に測定したプラス極性とマイナス極性の感度の絶対値差が500V以下である単層型電子写真感光体を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G5/04
, G03G5/05
, G03G5/06
FI (8件):
G03G5/04
, G03G5/05
, G03G5/06 313
, G03G5/06 314A
, G03G5/06 315A
, G03G5/06 315D
, G03G5/06 371
, G03G5/06 372
Fターム (20件):
2H068AA13
, 2H068AA19
, 2H068AA20
, 2H068AA31
, 2H068BA13
, 2H068BA14
, 2H068BA16
, 2H068BA38
, 2H068BA39
, 2H068BA63
, 2H068BA64
, 2H068BB26
, 2H068BB52
, 2H068FB06
, 2H068FC02
, 2H068FC03
, 2H068FC05
, 2H068FC08
, 2H068FC11
, 2H068FC17
引用特許:
前のページに戻る