特許
J-GLOBAL ID:200903008328465880

自動運転ショベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264194
公開番号(公開出願番号):特開2001-090120
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 待機指令が出された時、自動運転ショベルを自動的に所定の待機動作を行わせた後に待機位置へと移動させること。【解決手段】 教示操作により複数の位置が教示されて記憶されるとともに、再生操作により前記記憶された複数の位置に基づいて掘削から放土までの一連の動作を自動的に繰り返し行う自動運転ショベルにおいて、当該自動運転ショベルは、前記教示操作により教示されて記憶される前記複数の位置として、少なくとも、掘削位置、放土位置、および待機位置からなる位置を記憶する教示位置記憶手段613と、前記待機位置への移動が指令された時、当該自動運転ショベルが前記掘削から放土までの一連の動作のいずれの動作状態にあるかを判別して、それぞれの動作状態に応じて所定の待機動作を行わせて、所定の待機位置に待機させる待機動作処理手段612,619とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
教示操作により複数の位置が教示されて記憶されるとともに、再生操作により前記記憶された複数の位置に基づいて掘削から放土までの一連の動作を自動的に繰り返し行う自動運転ショベルにおいて、当該自動運転ショベルは、前記教示操作により教示されて記憶される前記複数の位置として、少なくとも、掘削位置、放土位置、および待機位置からなる位置を記憶する教示位置記憶手段と、前記待機位置への移動が指令された時、当該自動運転ショベルが前記掘削から放土までの一連の動作のいずれの動作状態にあるかを判別して、それぞれの動作状態に応じて所定の待機動作を行わせて、所定の待機位置に待機させる待機動作処理手段とを備えることを特徴とする自動運転ショベル。
FI (2件):
E02F 9/20 Q ,  E02F 9/20 N
Fターム (16件):
2D003AA01 ,  2D003AB02 ,  2D003AB03 ,  2D003AB04 ,  2D003AC09 ,  2D003AC10 ,  2D003BA03 ,  2D003BA04 ,  2D003BA06 ,  2D003BA07 ,  2D003BB07 ,  2D003BB10 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB04 ,  2D003FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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