特許
J-GLOBAL ID:200903008360435675

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175882
公開番号(公開出願番号):特開平11-026071
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 雌コネクタ部のフード部内に雄コネクタを挿入させる際に、雄コネクタに傾きが生じることなく容易に挿入・嵌合する。【解決手段】 本発明は、雌コネクタ部20と、雌コネクタ部20のフード部22に嵌合するコネクタ本体31を有する雄コネクタ30と、フード部22内にコネクタ本体31を挿入・嵌合させる操作レバー40とを備えたレバー嵌合式コネクタ15であって、レバー本体42と、フード部22に係止する突起部43と、レバー本体42を回動させることでコネクタ本体31をフード部22内に嵌合させる操作部44とで操作レバー40を形成し、一側がレバー本体42に連結され他側がフード部22に係止する突起部51が設けられた協動レバー50をコネクタ本体31に回動自在に支持した。
請求項(抜粋):
端子が収容されたハウジング部と一体に設けられたフード部を有する雌コネクタ部と、前記端子と接続される相手端子が収容されると共に前記フード部に嵌合して前記端子と相手端子とが接続されるコネクタ本体を有する雄コネクタと、前記フード部内に前記コネクタ本体を挿入・嵌合させる操作レバーとを備えたレバー嵌合式コネクタであって、前記コネクタ本体に回動自在に支持されたレバー壁からなるレバー本体と、レバー壁の一側に設けられて前記フード部への前記コネクタ本体の嵌合時に前記フード部に係止する突起部と、他側に設けられて前記突起部の前記フード部への係止部分を中心にレバー壁を回動させることで前記コネクタ本体を前記フード部内に嵌合させる操作部とで前記操作レバーを形成し、一側が前記レバー壁に連結され他側が前記フード部に係止する突起部が設けられた協動レバーを前記コネクタ本体に回動自在に支持し、前記レバー壁の回動時に突起部の前記フード部への係止部分を中心にして回動し前記コネクタ本体を前記操作レバーと協動して前記フード部内に嵌合させることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-213398   出願人:日本航空電子工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 低嵌合型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314570   出願人:住友電装株式会社
  • 低挿入力コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-091305   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-213398   出願人:日本航空電子工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 低嵌合型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314570   出願人:住友電装株式会社
  • 低挿入力コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-091305   出願人:矢崎総業株式会社

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