特許
J-GLOBAL ID:200903008363674727
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-042104
公開番号(公開出願番号):特開2003-236163
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【目的】 遊技内容を選択できるときには成り上がり率を異ならせることで遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【構成】 複数の選択肢を遊技者に提示する表示制御基板と、遊技者が任意の選択肢を選択するための選択ボタンと、可変表示装置で可変表示を開始した後、表示結果を導出表示する前に一旦仮表示結果を導出表示し、再度可変表示させて表示結果を導出表示する表示制御基板と、を備え、可変表示装置での識別情報の可変表示態様は、複数種類設けられ、選択肢の提示を含む可変表示態様である(選択1)ノーマルショート当りは、選択肢の提示を含まない可変表示態様であるノーマルショート当りに比べて、仮表示結果として非特別識別情報が導出表示されたときの再可変表示後の表示結果として特別識別情報が導出表示される割合である成り上がり率が高いものを含むことにより、選択肢が提示されるか否かに対して遊技者に期待感を持たせることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定識別情報となったときに特定遊技状態に制御可能であり、前記特定識別情報は、特別識別情報と前記特別識別情報以外の非特別識別情報とを含み、前記表示結果が前記特別識別情報であったときに前記特定遊技状態終了後に遊技者に有利な特別遊技状態に制御可能な遊技機において、該遊技機は、可変表示に関わる事項についての複数の選択肢を遊技者に対して提示する選択肢提示手段と、遊技者が前記複数の選択肢から任意の選択肢を選択するための選択手段と、前記可変表示装置で可変表示を開始した後、表示結果を導出表示する前に一旦仮表示結果を導出表示し、再度可変表示させて表示結果を導出表示する再可変表示手段と、を備え、前記可変表示装置での識別情報の可変表示態様は、複数種類設けられ、前記選択肢提示手段による選択肢の提示を含む可変表示態様は、選択肢の提示を含まない可変表示態様に比べて、前記仮表示結果として前記特定識別情報のうち前記非特別識別情報が導出表示されたときの再可変表示後の表示結果として前記特別識別情報が導出表示される割合である成り上がり率が高いものを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技球入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-056296
出願人:豊丸産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-251885
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-304910
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293512
出願人:株式会社三共
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