特許
J-GLOBAL ID:200903008372384960

デジタル制御出力ドライバ及びインピ-ダンス整合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313641
公開番号(公開出願番号):特開2000-151384
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】基板のトレースインヒ ゚ータ ゙ンスに正確に整合するように、出力インヒ ゚ータ ゙ンスを有効に変化させることが可能な、改良された出力駆動段を提供すること。【解決手段】本発明は、一般に半導体素子の信号ハ ゚ット ゙(241)を介して信号を駆動するためのPVT補償形可変インヒ ゚ータ ゙ンス出力ト ゙ライハ ゙(200)を目指している。本発明の1つの態様によれば、出力ト ゙ライハ ゙には電気的に並列に接続された複数のpチャネル電解効果トランシ ゙スタ(PFET)(210)が含まれる。更にト ゙ライハ ゙には電気的に接続された複数のnチャネル電界効果トランシ ゙スタ(NFET)(220)も含まれる。複数のPFET(211-219)の第1のPFET(211)はフ ゚ルアッフ ゚フ ゚リト ゙ライハ ゙回路(232)の出力によって駆動されるケ ゙ートノート ゙を備えており、複数のNFET(221-229)の第1のNFET(221)はフ ゚ルタ ゙ウンフ ゚リト ゙ライハ ゙回路(234)の出力によって駆動されるケ ゙ートノート ゙を備えている。
請求項(抜粋):
半導体素子の信号パッド(241)を介して信号を駆動する可変インピーダンス出力ドライバ(200)であって、電気的に並列に接続された複数のpチャネル電界効果トランジスタ(PFET)(210)であって、該複数のPFET(211〜219)のそれぞれのソースノードが互いに電気的に接続され、前記複数のPFET(211〜219)のそれぞれのドレインノードが互いに電気的に接続される、前記複数のpチャネル電界効果トランジスタ(PFET)(210)と、電気的に並列に接続された複数のnチャネル電界効果トランジスタ(NFET)(220)であって、該複数のNFET(221〜229)のそれぞれのソースノードが互いに電気的に接続され、前記複数のNFET(221〜229)のそれぞれのドレインノードが電気的に接続されており、前記複数のPFET(211〜219)のそれぞれのドレインノードが、前記複数のNFET(221〜229)のそれぞれのソースノードに電気的に接続されて、更に信号パッド(241)に電気的に接続されている、前記複数のnチャネル電界効果トランジスタ(NFET)(220)とが含まれており、前記複数のPFET(211〜219)の第1のPFET(211)が、プルアッププリドライバ回路(232)の出力によって駆動されるゲートノードを備えており、前記複数のNFET(221〜229)の第1のNFET(221)が、プルダウンプリドライバ回路(234)の出力によって駆動されるゲートノードを備えており、残りのPFET及びNFETが、それぞれ、制御回路(250)によって生成される較正ワードによって制御されるに従って、前記プルアップ及びプルダウンプリドライバ回路(232,234)によって駆動されるゲートノードを備えている、ドライバ。
FI (2件):
H03K 19/00 101 F ,  H03K 19/00 101 Q
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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