特許
J-GLOBAL ID:200903018840051902

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140706
公開番号(公開出願番号):特開平8-335871
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 高速インターフェースにおけるインピーダンス整合のために必要な素子数を低減し、インピーダンス調整を容易にする。【構成】 半導体装置6の内部において、電源端子37と入出力信号線4との間に(入出力信号線4に並列に)、あるいは入出力信号線4中に(入出力信号線4に直列に)可変インピーダンス7を設ける。可変インピーダンス7は、互いに並列に接続された複数のインピーダンス要素29〜31と、各インピーダンス要素29〜31の有効・無効を切り換えるスイッチングトランジスタ(切換手段)32〜34で構成されている。外部入力信号36を受けるレジスタ(第1の選択回路)35の出力信号を各スイッチングトランジスタ32〜34のゲートに印加し、可変インピーダンス7のインピーダンス値を選択する。これにより、半導体装置6の外部に多数必要とされていた固定抵抗等の素子数が低減される。
請求項(抜粋):
外部機器に所定のインピーダンスを有する入出力信号線を介して接続される半導体装置において、上記入出力信号線に直列又は並列に接続され、インピーダンス値が可変に構成された可変インピーダンスと、上記可変インピーダンスのインピーダンス値を変更するインピーダンス変更手段とを内部に備えたことを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  G06F 3/00 ,  G11C 11/401 ,  H03K 19/0948
FI (4件):
H03K 19/00 101 Q ,  G06F 3/00 K ,  G11C 11/34 371 Z ,  H03K 19/094 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-246910
  • 回路素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-360727   出願人:日本電気株式会社
  • 出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-286883   出願人:三菱電機株式会社
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