特許
J-GLOBAL ID:200903008453779102

移動体の通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067916
公開番号(公開出願番号):特開2006-249919
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】端末側で常時管理、監視できない移動体に生じた異常事態を認識したり、移動体の稼働状態、休車状態を的確に把握すること。【解決手段】移動作業機械31と端末装置とは通信手段によって接続され、移動作業機械31は、移動作業機械31のエンジンの稼働時間を累算するエンジン稼働時間検出手段と、GPSセンサ57と、計時手段とを備え、エンジンの稼働時間の累算値が特定の値に達した場合あるいは該累積値が特定量だけ増加した場合に、移動作業機械31から前記端末装置に、移動作業機械31の位置情報を送信するとともに、特定の時刻に、移動作業機械31の位置情報を前記端末装置に自動発信するようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信手段によって移動体と端末装置とが相互に送受信可能に接続され、前記端末装置が、前記移動体の位置情報を要求する入力操作を行ったことに応じて、要求内容を前記移動体に送信し、前記要求内容を受信した前記移動体が、前記要求内容に対応する前記移動体の位置情報を前記移動体で取得し、取得された前記移動体の位置情報を前記端末装置に送信する移動体の通信装置であって、 前記移動体は、 前記移動体のエンジンの稼働時間を累算するエンジン稼働時間検出手段と、 前記移動体の位置を検出する検出する位置検出手段と、 計時手段と、 を備え、 前記エンジンの稼働時間の累算値が特定の値に達した場合あるいは該累積値が特定量だけ増加した場合に、当該移動体から前記端末装置に、当該移動体の位置情報を送信するとともに、特定の時刻に、当該移動体の位置情報を前記端末装置に自動発信することを特徴とする移動体の通信装置。
IPC (5件):
E02F 9/26 ,  F02D 45/00 ,  B60R 16/02 ,  B60R 21/00 ,  E02F 9/24
FI (6件):
E02F9/26 B ,  F02D45/00 314Z ,  F02D45/00 345Z ,  B60R16/02 650J ,  B60R21/00 630F ,  E02F9/24 Z
Fターム (33件):
2D015HA03 ,  2D015HB04 ,  2D015HB06 ,  3G384AA25 ,  3G384BA00 ,  3G384BA47 ,  3G384CA01 ,  3G384CA14 ,  3G384CA25 ,  3G384DA21 ,  3G384DA32 ,  3G384DA33 ,  3G384DA35 ,  3G384DA43 ,  3G384DA46 ,  3G384DA47 ,  3G384DA48 ,  3G384DA64 ,  3G384EA06 ,  3G384ED07 ,  3G384EE31 ,  3G384FA17B ,  3G384FA17Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA56B ,  3G384FA56Z ,  3G384FA64Z ,  3G384FA65B ,  3G384FA65Z ,  3G384FA66Z ,  3G384FA69Z ,  3G384FA76Z ,  3G384FA78Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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