特許
J-GLOBAL ID:200903008455535626
袋体及び充填方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045157
公開番号(公開出願番号):特開2001-225849
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 ガセットタイプのフラットボトム袋体の遮光性または意匠性をできるだけ損なわないで内容物を透視を可能にする。さらに、開封後に内容物を入れたままテーブルなどに自立させて内容物がなくなるまで容器として使用するのに便利なガセットタイプのフラットボトム袋体を提供する。【解決手段】 ガセットタイプのフラットボトム袋体の前壁と後壁を構成する一対の平面部が不透明又は半透明であるから遮光性及び/又は意匠性はそれほど損なわれず、両側壁を構成する一対のガセット部の少なくとも一領域が透明であるから内容物を透視できる。この袋体の上端を封止すると共に、前記平面部と当該平面部に隣接する各ガセット部の折り込み片とを重ね合わせて上端の開封すべき位置よりも下で両者を固定すると、上端部を開封した時の保形性に優れ、開封後においてもの自立性に優れる。
請求項(抜粋):
可撓性フィルムで形成され、袋の前壁と後壁を構成する一対の平面部と、当該袋の両側壁を構成し袋の内方に向けて折り襞状に折り込まれた一対のガセット部と、平坦な底面部とを備える袋体であって、前記一対の平面部が不透明又は半透明であり、前記ガセット部の少なくとも一領域が透明であることを特徴とする袋体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 30/16 F
, B65D 33/04
Fターム (3件):
3E064AB03
, 3E064BC13
, 3E064EA30
引用特許:
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