特許
J-GLOBAL ID:200903008458435762

浸漬型膜分離装置の集合管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121555
公開番号(公開出願番号):特開平11-309345
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 配列された複数の膜カートリッジに対して容易に取付・離脱できる集合管構造を提供する。【解決手段】 集合管42は、膜透過液導出管路に接続する胴部に、各膜カートリッジ25の膜透過液取出ノズル41に嵌合するノズル挿入口44を形成し、各ノズル挿入口44において膜透過液取出ノズル41を水密に保持する弾性シール材45を配置し、両側部において固定具46によりケーシング24に結合固定する。
請求項(抜粋):
上下が開口したケーシングの内部に、平板状の膜カートリッジを膜面が鉛直方向に沿う方向に、所定間隔をおいて並行に配列し、各膜カートリッジに形成した膜透過液取出ノズルに連通する集合管を設けた浸漬型膜分離装置において、前記集合管は、膜透過液導出管路に接続する胴部に各膜透過液取出ノズルに嵌合するノズル挿入口を形成し、各ノズル挿入口において膜透過液取出ノズルを水密に保持する弾性シール材を配置し、両側部においてケーシングに結合固定したことを特徴とする浸漬型膜分離装置の集合管構造。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/00 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/00 ,  C02F 1/44 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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