特許
J-GLOBAL ID：200903008461146240

中空糸膜の製造方法

発明者：
小川 浩文

小川 浩文 について

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馬淵 公洋

馬淵 公洋 について

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久世 勝朗

久世 勝朗 について

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加藤 典昭

加藤 典昭 について


出願人/特許権者：
東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-085999
公開番号（公開出願番号）：特開2006-263600
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】従来技術に比して簡略化された方法により洗浄、脱水および乾燥工程における作業性を向上させ、かつこれらの工程での中空糸膜の変形を抑制するとともに乾燥の均一性の向上および乾燥工程における中空糸膜成分の劣化を低減し、高性能で、安全性が高く、かつ保存安定性やモジュール組み立て性に優れた中空糸膜が製造できるコストパフォーマンスの高い中空糸膜の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、複数本の中空糸膜が集束された中空糸膜束を遠心力を利用して洗浄、脱水する工程、引き続きマイクロ波照射により乾燥する工程を経て中空糸膜を製造する方法であって、該両工程においてガラス転移温度が100°C以上で、かつ1MHzでの誘電率と誘電正接の積が0.02以下である樹脂よりなるトレーに中空糸膜束を収容し、トレーごと一連の処理を行う中空糸膜の製造方法である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
複数本の中空糸膜が集束された中空糸膜束を遠心力を利用して洗浄、脱水する工程、引き続きマイクロ波照射により乾燥する工程を経て中空糸膜を製造する方法であって、該両工程においてガラス転移温度が100°C以上で、かつ1MHzでの誘電率と誘電正接の積が0.02以下である樹脂よりなるトレーに中空糸膜束を収容し、トレーごと一連の処理を行うことを特徴とする中空糸膜の製造方法。
IPC (4件)：
B01D 69/08 ,  A61M 1/18 ,  D06B 5/10 ,  D06B 19/00
FI (4件)：
B01D69/08 ,  A61M1/18 500 ,  D06B5/10 ,  D06B19/00 B
Fターム (61件)：
3B154AA06 ,  3B154AB05 ,  3B154BA17 ,  3B154BA19 ,  3B154BB08 ,  3B154BB12 ,  3B154BB22 ,  3B154BB37 ,  3B154BB42 ,  3B154BB47 ,  3B154BC02 ,  3B154BC42 ,  3B154BE05 ,  3B154BF01 ,  3B154BF02 ,  3B154BF13 ,  3B154BF22 ,  3B154DA18 ,  3B154DA28 ,  4C077AA12 ,  4C077BB01 ,  4C077BB02 ,  4C077BB03 ,  4C077GG02 ,  4C077HH05 ,  4C077HH12 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ18 ,  4C077KK09 ,  4C077KK12 ,  4C077KK19 ,  4C077KK21 ,  4C077LL05 ,  4C077MM09 ,  4C077NN14 ,  4C077PP08 ,  4C077PP12 ,  4C077PP13 ,  4C077PP15 ,  4C077PP19 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006GA13 ,  4D006HA02 ,  4D006MA01 ,  4D006MB18 ,  4D006MC12 ,  4D006MC18 ,  4D006MC34 ,  4D006MC37 ,  4D006MC39 ,  4D006MC40X ,  4D006MC62 ,  4D006MC63X ,  4D006NA04 ,  4D006NA50 ,  4D006NA61 ,  4D006NA64 ,  4D006PB09 ,  4D006PC41 ,  4D006PC47
引用特許：
出願人引用 (12件)
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