特許
J-GLOBAL ID:200903008524329162

遠隔ウェイクアップのためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-513913
公開番号(公開出願番号):特表平10-507855
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続された、装置(10)を遠隔操作でウェイクアップするためのシステムおよび方法が開示される。データパケットの宛先アドレスがパケットのデータフィールド(60)内に少なくとも連続16回組込まれている、特別なデータパケット(50)が開示される。このタイプの特別なパケットは、LAN上で伝送されると、まず装置のI/Oサブシステム(12)によって復調されてそれが遠隔ウェイクアップパケットであるかどうかが判定される。受信されたパケットが遠隔ウェイクアップパケットであると判定された後、ウェイクアップイネーブル線(13)が活性化され、それによりシステムはその低電力モードから抜け出して、その後受信されるパケットにさらなる処理を施す。
請求項(抜粋):
コミュニケーションリンクに結合された装置を遠隔操作でウェイクアップするためのシステムであって、 情報を処理するための手段と、 前記処理手段に結合された、情報を伝送するための手段と、 前記処理手段と前記伝送手段との間で情報の転送を制御するための手段とを含み、前記制御手段は、前記処理手段を活性化するための手段を含み、さらに、 前記処理手段の電力を節減するための電力節減手段を含む、システム。
IPC (7件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (7件):
G06F 1/00 334 Q ,  G06F 13/00 355 ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 321 Z ,  G06F 1/00 332 Z ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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