特許
J-GLOBAL ID:200903008526914615

瓶詰め培地の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091819
公開番号(公開出願番号):特開2009-240244
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】 栽培に適した水分量に調整すると粘度が大になって流動性が失われてしまう焼酎粕等の栄養材を混合してなる培地を、従来から用いられている流動性を有する培地を培養瓶に詰めるための詰め込み装置により瓶詰めできるようにして、培地の瓶詰めや栽培を効率よくかつ安定して行える瓶詰め培地の調製方法を提供できるようにする。【解決手段】 詰め込み装置によって培地を培養瓶に詰める瓶詰め培地の調製方法において、栄養材と水を含む所要の材料を混合する際、混合後の培地の水分量を栽培に要する所要の水分量よりも減じておき、その後前記詰め込み装置2にて培養瓶に詰め、同培養瓶に詰めた培地に加水装置5によって水分を加えて同培地の水分量を前記所要の水分量となるように調整するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
詰め込み装置によって培地を培養瓶に詰める瓶詰め培地の調製方法において、栄養材と水を含む所要の材料を混合する際、混合後の培地の水分量を栽培に要する所要の水分量よりも減じておき、その後前記詰め込み装置にて培養瓶に詰め、同培養瓶に詰めた培地に外部から水分を加えて同培地の水分量を前記所要の水分量となるように調整する瓶詰め培地の調製方法。
IPC (1件):
A01G 1/04
FI (1件):
A01G1/04 B
Fターム (6件):
2B011CA18 ,  2B011DA01 ,  2B011GA04 ,  2B011GA10 ,  2B011PA01 ,  2B011PA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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