特許
J-GLOBAL ID:200903008533006856
ビアリール化合物の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319913
公開番号(公開出願番号):特開2003-128641
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン置換アリール化合物とアリールボロン酸、その誘導体又はジアルキル-アリールボランとのカップリング反応によってビアリール化合物を製造する方法において、従来よりも高収率で簡便に製造できる工業的に有利な方法を提供すること。【解決手段】 溶媒中、塩基及び溶媒不溶性のパラジウム触媒の存在下、ハロゲン置換アリール化合物を、アリールボロン酸、その誘導体又はジアルキル-アリールボランと反応させてビアリール化合物を製造する際に、ジアルキル-アリールホスフィンの存在下に反応を行う。
請求項(抜粋):
溶媒中、塩基、ジアルキル-アリールホスフィン並びに溶媒不溶性のパラジウム触媒の存在下、ハロゲン置換アリール化合物を、アリールボロン酸、その誘導体又はジアルキル-アリールボランと反応させてビアリール化合物を製造することを特徴とするビアリール化合物の製造法。
IPC (10件):
C07C255/50
, C07C 45/61
, C07C 49/784
, C07C201/14
, C07C205/06
, C07C253/30
, C07D213/127
, C07D213/64
, C07D215/06
, C07B 61/00 300
FI (10件):
C07C255/50
, C07C 45/61
, C07C 49/784
, C07C201/14
, C07C205/06
, C07C253/30
, C07D213/127
, C07D213/64
, C07D215/06
, C07B 61/00 300
Fターム (28件):
4C031AA01
, 4C031AA06
, 4C055AA01
, 4C055BA01
, 4C055BA03
, 4C055BA42
, 4C055BB02
, 4C055CA01
, 4C055CA02
, 4C055CA08
, 4C055DA01
, 4C055DA08
, 4C055FA03
, 4H006AA02
, 4H006AC24
, 4H006BA25
, 4H006BA55
, 4H006BB15
, 4H006BC10
, 4H006BC19
, 4H006BC31
, 4H006BC33
, 4H006BC34
, 4H006BC35
, 4H039CA62
, 4H039CA70
, 4H039CA72
, 4H039CD20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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