特許
J-GLOBAL ID:200903008542696342
無線通信方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023562
公開番号(公開出願番号):特開2007-208522
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】SDMA伝送を実現可能なフレーム構成を実現して複数の無線端末から無線基地局への送信時のスループットを向上させる。【解決手段】無線基地局APにより指定された無線端末STA1は同期フィールドSYNC、フレーム構成指示フィールドSIG、AGCフィールドSTF1、チャネル推定フィールドLTF1及びデータフィールドDATA1を含む第1のSDMA伝送フレームをAPに送信し、他の無線端末STA2はAGCフィールドSTF2、チャネル推定フィールドLTF2及びデータフィールドDATA2を含む第2のSDMA伝送フレームをAPに送信するようにそれぞれ構成され、チャネル推定フィールドLTF1,LTF2は異なるタイミングで送信される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線基地局により指定される第1の無線端末から、前記無線基地局との間で同期をとるための同期フィールド、前記無線基地局から送信される信号に対する受信ゲインを制御するための第1AGCフィールド、前記無線基地局との間のチャネルの推定を行うための第1チャネル推定フィールド及び第1データフィールドを含む第1送信フレームを前記無線基地局に送信するステップと、
第2の無線端末から、前記無線基地局から送信される信号に対する受信ゲインを制御するための第2AGCフィールド、前記無線基地局との間のチャネルの推定を行うための第2チャネル推定フィールド及び第2データフィールドを含む第2送信フレームを前記無線基地局に送信するステップとを具備し、
前記第1送信フレーム及び第2送信フレームは、前記第1チャネル推定フィールド及び第2チャネル推定フィールドが異なるタイミングで送信されるように構成される無線通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5K022FF00
, 5K067AA13
, 5K067CC01
, 5K067DD15
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067GG01
, 5K067GG08
, 5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156253
出願人:株式会社東芝
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無線装置および受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163426
出願人:株式会社東芝
-
無線通信方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-374956
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
-
Multi-user MIMO SDMA System in Broadband WLAN
-
TGn Sync Proposal Technical Specification
-
TGn Sync An IEEE 802.11n Protocol Proposal Alliance PHY Overview, 200406, pp.1,18-22
-
Joint Proposal: High throughput extension to the 802.11 Standard: PHY
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審査官引用 (2件)
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Multi-user MIMO SDMA System in Broadband WLAN
-
TGn Sync Proposal Technical Specification
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