特許
J-GLOBAL ID:200903008545538136
移動体電動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128435
公開番号(公開出願番号):特開2006-311658
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】アクチュエータの動作スピードが想定範囲より大きくなると、動作にブレーキをかけ、常に一定の速度範囲内で動作を行うことができるようにする。【解決手段】モータと、このモータのシャフトの回転を減速して自動車のドア開閉装置に伝える減速機構とを備えたアクチュエータにおいて、モータのシャフトに固定される電機子鉄心34に、シャフトの軸方向に延びる複数のコアスロットによって分離された複数個のティース37を設け、かつ、該電機子鉄心34に、特定のティース37に導線38を巻回して形成した正規コイル39aと、この正規コイル39aとは別に、電機子24の回転数に比例した起電力が端子間に生じるようにショート回路にして、特定のティース37に導線38を巻装して形成したブレーキコイル39bとを設ける。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
モータと、このモータのシャフトの回転を減速する減速機構とを備えた電動アクチュエータを介して、移動体の位置を、自動制御するようにした移動体電動制御装置において、
前記モータのシャフトに固定される電機子鉄心に、シャフトの軸方向に延びる複数のコアスロットによって分離された複数個のティースを設け、かつ、該電機子鉄心に、特定のティースに導線を巻回して形成した正規コイルと、この正規コイルとは別に、電機子の回転数に比例した起電力が端子間に生じるようにショート回路にして、特定のティースに導線を巻装して形成したブレーキコイルとを設けたことを特徴とする移動体電動制御装置。
IPC (5件):
H02P 3/12
, B60J 5/10
, H02K 23/36
, H02P 7/06
, E05F 15/10
FI (5件):
H02P3/12 Z
, B60J5/10 K
, H02K23/36
, H02P7/06 J
, E05F15/10
Fターム (27件):
2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052EA03
, 2E052EA14
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052GD08
, 5H530AA14
, 5H530BB17
, 5H530BB19
, 5H530CC11
, 5H530CD27
, 5H530CD34
, 5H530CE15
, 5H530CF02
, 5H530EE07
, 5H571AA03
, 5H571BB09
, 5H571DD01
, 5H571EE02
, 5H571FF03
, 5H571GG07
, 5H571HA01
, 5H571LL15
, 5H623GG11
, 5H623HH04
, 5H623HH10
引用特許:
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