特許
J-GLOBAL ID:200903008545697625
融雪装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182187
公開番号(公開出願番号):特開2006-002517
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 構成部材が少なくて済み、設置が容易で、設置後のメンテナンスが不要であり、しかもエネルギー効率がよく、消費電力が少なくて済み、橋梁等の建造物に積もった雪を溶かすのに適した融雪装置を提供する。【解決手段】 建造物である橋梁の一構成部材である上弦材2の上面板20自体を、誘導電流が発生する導電性材料により形成し、かつその下方に、上面板20に誘導電流を発生させて誘導加熱させるコイル21を近接させて配設し、コイル21を、電源供給手段に接続する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
建造物の一部の上面に位置する建造物構成部材自体を、誘導電流が発生する導電性材料により形成し、かつその下方に、前記建造物構成部材に誘導電流を発生させて誘導加熱させるコイルを近接させて配設し、前記コイルを、電源供給手段に接続したことを特徴とする融雪装置。
IPC (7件):
E04H 9/16
, E01C 11/26
, E01D 6/00
, E01H 5/10
, E04D 13/00
, H05B 6/14
, E04F 11/17
FI (7件):
E04H9/16 H
, E01C11/26 A
, E01D6/00
, E01H5/10 Z
, E04D13/00 A
, H05B6/14
, E04F11/16 501S
Fターム (22件):
2D026CL02
, 2D026CL03
, 2D051AA07
, 2D051AC08
, 2D051AF11
, 2D051AG03
, 2D051AG11
, 2D051AH02
, 2D051GA02
, 2D051GB02
, 2D051GC01
, 2D059AA06
, 2D059BB03
, 2D059BB31
, 2D059BB33
, 2D059CC05
, 2D059GG02
, 2D059GG19
, 2D059GG29
, 3K059AB00
, 3K059AB04
, 3K059CD72
引用特許:
出願人引用 (3件)
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誘導加熱を利用した融雪舗道
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-190596
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 日南田電気株式会社
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融雪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-029068
出願人:松下電器産業株式会社
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融雪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031933
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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