特許
J-GLOBAL ID:200903008547924971
データリンクモジュール構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056870
公開番号(公開出願番号):特開2005-249892
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 通信装置等がモジュール化されたデータリンクモジュールと、データリンクモジュールが挿着/挿脱されるケージの係止/係止解除を、データリンクモジュールの挿脱にあわせて行う。【解決手段】挿着状態(A)において、係止ピン(122)が係止孔(43)に嵌合して係止した状態で、ケージ(4)にデータリンクモジュール(1)が挿着されている状態から、把手(3)を起こす(B)ことにより、板カム(31)のカム動作によってT形舌片(22)が押し下げられ、これに追動してI形舌片(42)が押し下げられることにより、係止孔(43)が係止ピン(122)から解合し、挿脱(C)される構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケージに収容可能なデータリンクモジュールであって、
前記データリンクモジュールは、前記ケージに設けられたケージ舌片の係止孔と嵌合可能な係止ピンと、外部コネクタと嵌合可能なコネクタ嵌合部と、前記コネクタ嵌合部に可動的に接続された把手と、前記外部コネクタと接続される送信素子および/または受信素子と、前記送信素子および/または受信素子と接続される制御回路と、前記制御回路の電位を外部と接続する電気インターフェースとをハウジング内に収容してなり、
前記ハウジングは、これと弾性的に結合されるとともに、前記係止ピンが遊嵌する逃げ孔を有するハウジング舌片を備え、
前記データリンクモジュールが前記ケージ内に挿入された状態で前記把手を駆動することにより、前記ハウジング舌片を変位させ、前記ケージ舌片と前記係止ピンとの嵌合状態を解除することを特徴とするデータリンクモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
2H137AA01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC01
, 2H137AC02
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137CA18F
, 2H137CA62
, 2H137CA73
, 2H137CA78
, 2H137CC26
, 2H137CD01
, 2H137CD14
, 2H137CD19
, 2H137CD22
, 2H137DA07
, 2H137DB12
, 2H137DB19
, 4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360AB22
, 4E360AD05
, 4E360AD17
, 4E360BA02
, 4E360BA04
, 4E360BB04
, 4E360BB20
, 4E360BC03
, 4E360BC06
, 4E360BC07
, 4E360BD03
, 4E360EA12
, 4E360ED03
, 4E360ED13
, 4E360ED16
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360FA02
, 4E360FA09
, 4E360GA04
, 4E360GA46
, 4E360GB99
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許第6,439,918号明細書
-
米国特許出願公開第2002/0150344号明細書
-
米国特許第6,430,053号明細書
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審査官引用 (3件)
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