特許
J-GLOBAL ID:200903008556560931
光学素子とその製造方法、該光学素子を用いた液晶素子
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002034
公開番号(公開出願番号):特開2002-207114
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 隣接する画素間での混色や白抜けのない画素を備えた光学素子をインクジェット方式により提供する。【解決手段】 画素間を隔てる隔壁を感光性樹脂組成物で形成するに際し、ポストベーク前に光照射処理を行い、ポストベーク後に支持基板表面の親インク化処理としてドライエッチング処理を、隔壁の撥インク化処理としてプラズマ処理を施し、さらに、支持基板に水を接触させてインク拡がり性を改善した後、該隔壁で囲まれた領域にインクを付与して画素を形成する。
請求項(抜粋):
支持基板上に複数の画素と、隣接する画素間に位置する隔壁とを少なくとも有する光学素子の製造方法であって、支持基板上に感光性樹脂組成物層を形成し、パターン露光、現像して隔壁パターンを形成する工程と、上記隔壁パターンに光照射処理を施す工程と、光照射した隔壁パターンに加熱処理を施して硬化させ、隔壁を形成する工程と、上記支持基板に親インク化処理を施す工程と、上記隔壁にフッ素化処理を施す工程と、上記支持基板表面に水を接触させるインク拡がり性改善処理を施す工程と、インクジェット方式により上記隔壁で囲まれた領域にインクを付与して画素を形成する工程と、を少なくとも有することを特徴とする光学素子の製造方法。
IPC (4件):
G02B 5/20 101
, B41J 2/01
, G02F 1/1335 505
, G03F 7/40 521
FI (4件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, G03F 7/40 521
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (23件):
2C056FB01
, 2C056FB08
, 2H048BA11
, 2H048BA43
, 2H048BA48
, 2H048BA64
, 2H048BB24
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FC12
, 2H091FC18
, 2H091FC23
, 2H091FC25
, 2H091FD04
, 2H091GA16
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H096AA28
, 2H096AA30
, 2H096HA01
, 2H096HA03
, 2H096HA30
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る