特許
J-GLOBAL ID:200903008567793806

変倍レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233915
公開番号(公開出願番号):特開平8-094931
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 小型化とコストにおいて、競争力の強い変倍レンズを提供する。【構成】 変倍レンズは、物体側より順に正の屈折力を有する第1群1と、負の屈折力を有する第2群2とよりなる変倍系と、正の屈折力を有し常時固定の第3群3と、正の屈折力を有し変倍時および被写体距離の変化等の時に焦点位置を調節するために可動である第4群4とよりなる。第3群3が、物体側より順に凸レンズL5および凸レンズと凹レンズとの接合凹レンズL6とにて構成され、凸レンズL5と接合凹レンズL6との間に絞りPを配置してある、第4群4が、物体側より順に屈折力の弱いレンズL7と両凸レンズL8とにて構成され、第3群3の少なくとも1つの面および第4群4の屈折力の弱いレンズL7はプラスチックレンズである。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群とよりなる変倍系と、正の屈折力を有し常時固定の第3群と、正の屈折力を有し変倍時および被写体距離の変化等の時に焦点位置を調節するために可動である第4群とよりなる変倍レンズにおいて、前記第3群が物体側より順に凸レンズおよび凸レンズと凹レンズとの接合凹レンズとにて構成され、前記凸レンズと接合凹レンズとの間に絞りを配置し、前記第4群が物体側より順に屈折力の弱いレンズと両凸レンズとにて構成され、前記第3群の少なくとも1つの面および前記第4群の屈折力の弱いレンズの少なくとも1つの面が非球面であることを特徴とする変倍レンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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