特許
J-GLOBAL ID:200903008569972490
流体継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126460
公開番号(公開出願番号):特開2000-320772
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加や組立工数の増加を防止できるとともに、非接続状態における確実な流体漏洩防止が可能な構成を備えた流体継手を得る。【解決手段】 ソケット2内に摺動可能な弁体3を配置し、該弁体3を接続対象部材11により押し動かすことで開放して接続対象部材11との間に流路を構成する流体継手1において、上記ソケット2の内部に形成された空洞2B部内周面と上記弁体3の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット2側と上記弁体3側との間のシールと、上記ソケット2側およびこれに挿脱される接続対象部材11側との間のシールが可能なOリング5を共用可能に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ソケット内に摺動可能な弁体を配置し、該弁体を接続対象部材により押し動かすことで開放して上記接続対象部材との間に流路を形成する流体継手において、上記ソケット内部に形成された空洞部内周面と上記弁体の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット側と上記弁体側との間のシールと、上記ソケット側およびこれに挿脱される接続対象部材側との間のシールが可能なOリングを、共用可能に設けたことを特徴とする流体継手。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 37/28 G
, F16L 37/12
Fターム (17件):
3J106AA02
, 3J106AA05
, 3J106AB01
, 3J106BB01
, 3J106BC06
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE11
, 3J106BE33
, 3J106CA02
, 3J106CA12
, 3J106DA05
, 3J106GA01
, 3J106GA05
, 3J106GA11
, 3J106GA27
, 3J106GB02
引用特許: