特許
J-GLOBAL ID:200903008576250637
蛍光光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165094
公開番号(公開出願番号):特開2006-339091
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】水銀を用いないにも拘らず、発光効率が良好で安定した発光を行える蛍光光源を提供する。【解決手段】封入ガスのアルゴンArに対する窒素N2の混合割合が、0.1%〜5%である。封入ガスの窒素N2がペニング様効果により、アルゴンから窒素分子のC3Πuの準位へのエネルギーを移行させ、窒素分子の第2ポジティブバンドの300nm〜400nmの近紫外線を放射させる。これにより、アルゴンArの真空紫外放射と合わせて、蛍光体を励起することができるので、水銀を用いなくても発光効率が良好で、安定した発光を行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
封入ガスが、アルゴンに窒素を添加した混合ガスである
ことを特徴とする蛍光光源。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5C015PP03
, 5C015PP06
, 5C015PP08
引用特許:
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