特許
J-GLOBAL ID:200903008592285408
画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221674
公開番号(公開出願番号):特開2003-037843
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 画像圧縮情報のビットレートの変換処理を高速で実現する。【解決手段】 正規化アクティビティ算出部22は、情報バッファ21よりビットレート、フレーム毎の発生ビット量、及びマクロブロック毎の量子化ステップサイズ、並びに発生ビット量情報に基づいて、原画の輝度成分画素値より算出される正規化アクティビティを算出し、符号量制御部23に出力する。符号量制御部23は、目標とするビットレートの、視覚特性に対応した量子化スケールコードを、正規化アクティビティ算出部22より入力された正規化アクティビティを利用して算出し、量子化部17に出力する。量子化部17は、入力された量子化スケールコードに基づいて、帯域制限部16より入力された離散コサイン変換係数を量子化する。
請求項(抜粋):
第1のビットレートで符号化された画像データを第2のビットレートで符号化された画像データに変換する画像処理装置において、前記第1のビットレートで符号化された画像データに基づいて、前記画像データを前記第1のビットレートで符号化するために必要な第1の量子化スケールコードを演算する第1の量子化スケールコード演算手段と、前記第1のビットレートで符号化された画像データに基づいて、前記第1の量子化スケールコードが視覚特性に応じて適応量子化された第2の量子化スケールコードを演算する第2の量子化スケールコード演算手段と、前記第1の量子化スケールコードと前記第2の量子化スケールコードに基づいて、正規化アクティビティを演算する正規化アクティビティ演算手段と、前記画像データを前記第2のビットレートで符号化するために必要とされる第3の量子化スケールコードを演算する第3の量子化スケールコード演算手段と、前記第3の量子化スケールコードと前記正規化アクティビティに基づいて、前記第3の量子化スケールコードが視覚特性に応じて適応量子化された第4の量子化スケールコードを演算する第4の量子化スケールコード演算手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 7/30
, H03M 7/30
, H04N 5/92
, H04N 7/32
FI (4件):
H03M 7/30 A
, H04N 7/133 Z
, H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (43件):
5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB22
, 5C053GB26
, 5C053GB28
, 5C053GB29
, 5C053GB32
, 5C053GB38
, 5C053KA03
, 5C059KK35
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP16
, 5C059SS06
, 5C059SS08
, 5C059SS11
, 5C059TA46
, 5C059TA60
, 5C059TB07
, 5C059TC10
, 5C059TD16
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA33
, 5J064AA03
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BC17
, 5J064BC18
, 5J064BC25
, 5J064BD01
引用特許:
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