特許
J-GLOBAL ID:200903008629887454

画像形成装置及びその制御方法、プログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011953
公開番号(公開出願番号):特開2008-178043
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】連携型画像形成システムにおいて消費電力の削減と処理時間の短縮を両立させる。【解決手段】MFP-Aにユーザがログインすると(201)、そのユーザに関連付けられたワークフロー情報が参照され、その中で他のMFPのホットフォルダが用いられていれば、そのMFPから、ホットフォルダの作業内容を示す作業内容通知を要求する(202)。そして作業内容通知に基づいて、ホットフォルダで使用されるハードウエアの処理部に対する電源の通常モードへの復帰を要求する(204)。その後、ワークフローで用いられている他のMFPで提供されるホットフォルダに対して、データを送信する(206)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
あらかじめ定めた格納場所に入力されたデータに対して予め定めた処理を施すホットフォルダ機能に基づく処理を実行する他の画像形成装置と通信可能であり、複数の処理工程を組み合わせた一連の処理であるワークフローを実行可能な画像形成装置であって、 前記他の画像形成装置が提供するホットフォルダ機能を用いた処理に必要なハードウェア上の処理部を、前記他の画像形成装置から受信したホットフォルダ機能に関する情報に基づいて決定する決定手段と、 前記ホットフォルダ機能を用いる処理工程を含むワークフローが選択された場合、当該ホットフォルダ機能を提供する他の画像形成装置に対して、前記決定手段により決定された処理部の電源を通常の稼働状態に復帰させる復帰要求を送信する要求手段と、 前記要求手段による復帰要求送信後に、当該他の画像形成装置に対して、該他の画像形成装置で提供されているホットフォルダ機能で処理されるデータを送信するデータ送信手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (5件):
H04N1/00 107A ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D
Fターム (23件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ13 ,  2C061HT02 ,  2C061HT08 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021CC07 ,  5B021EE02 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AB53 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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