特許
J-GLOBAL ID:200903008673536219

四輪駆動車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-293713
公開番号(公開出願番号):特開2006-111260
出願日: 2005年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】モータを駆動制御するインバータに異常が発生したときのエンジンの負荷増加を防止して燃費を確保する。【解決手段】インバータ9に異常が検出されたら、クラッチ12を解放し、発電機7も停止することにより、エンジン2の負荷増加を防止する。インバータ9の異常検出には、インバータ9の下アームの各相の短絡電流をローパスフィルタに通し、その直流成分を所定値と比較してインバータ9の異常を検出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
前後輪の何れか一方を駆動するエンジンと、前後輪の何れか他方に接続されて当該車輪を駆動可能な電動機と、前記電動機と前後輪の何れか他方との間に介装された締結手段と、前記電動機の各相に対応する上アームと下アームとを直列に接続した直列回路によって当該電動機への印加電力を調整して当該電動機を駆動制御するインバータと、前記インバータの各相の下アームの出力側に設けられた電流センサと、前記締結手段の作動状態を制御する制御手段と、前記電流センサで検出された前記下アームの電流値に基づいて前記インバータの異常を検出する異常検出手段とを備え、前記制御手段は、前記異常検出手段で前記インバータの異常が検出されたときには、前記締結手段を解放することを特徴とする四輪駆動車両。
IPC (8件):
B60W 20/00 ,  B60W 10/02 ,  B60W 10/08 ,  B60K 17/356 ,  B60K 6/04 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/14 ,  B60K 6/02
FI (8件):
B60K6/04 360 ,  B60K6/04 320 ,  B60K17/356 B ,  B60K6/04 550 ,  B60K6/04 710 ,  B60L3/00 J ,  B60L11/14 ,  B60K6/02
Fターム (26件):
3D043AA05 ,  3D043AB01 ,  3D043AB17 ,  3D043EA02 ,  3D043EA05 ,  3D043EE18 ,  3D043EF09 ,  3D043EF11 ,  3D043EF30 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI23 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115QN02 ,  5H115SE09 ,  5H115TB01 ,  5H115TO02 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115TR01 ,  5H115TU08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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