特許
J-GLOBAL ID:200903008686145677
電気モータを制御する装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598902
公開番号(公開出願番号):特表2002-536955
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】電気補助ステアリング・システム(10)は、加えられたステアリング・トルクを示す印加トルク信号(24)を提供するトルク・センサ(16)を備える。モータ位置センサ(36)は、AC永久磁石電気補助モータ(22)のロータとステータ間の相対的な位置を示すモータ位置信号(40)を提供する。第1のコントローラ(26)は電気補助モータの励磁を制御し、第2のコントローラ(54)は加えられたステアリング・トルクとモータ位置に応答するDQベクトル値を計算する。第2のコントローラ(54)はまた、監視されたモータ電流及び位置をDQ値に変換する。第2のコントローラ(54)は、加えられたステアリング・トルクに応答するDQ値を監視されたモータ電流及び位置からのDQ値と比較する。電気補助モータ(22)は、比較が一致しない結果を示す場合に、ディセーブルされる。
請求項(抜粋):
電気補助モータを制御する方法において、 加えられたステアリング・トルクに応答して、第1群のモータ制御値を決定し、 該第1群のモータ制御値に応答して、励磁時に動作値を有する電気モータを励磁するステップと、 モータ動作値からモータ制御値を決定するステップと、 加えられたステアリング・トルクに応答して、第2群のモータ制御値を決定するステップと、 モータ動作値から決定されたモータ制御値が、加えられたステアリング・トルクに応答して決定された第2群のモータ制御値と一致しない場合、モータを非動作状態にするステップとからなることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H02P 6/12
, B62D 5/04
, B62D 6/00
, H02P 21/00
, B62D107:00
, B62D119:00
FI (6件):
B62D 5/04
, B62D 6/00
, B62D107:00
, B62D119:00
, H02P 6/02 371 P
, H02P 5/408 C
Fターム (49件):
3D032CC32
, 3D032DA15
, 3D032DA67
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D033CA03
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA00
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560JJ01
, 5H560JJ02
, 5H560JJ03
, 5H560JJ06
, 5H560JJ07
, 5H560JJ19
, 5H560RR10
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA12
, 5H576AA15
, 5H576BB06
, 5H576CC04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576HA03
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576KK06
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL41
, 5H576LL44
, 5H576LL55
, 5H576MM02
, 5H576MM03
, 5H576MM04
, 5H576MM05
, 5H576MM06
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225424
出願人:三菱電機株式会社
-
電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077109
出願人:日本精工株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256707
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (6件)
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225424
出願人:三菱電機株式会社
-
電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077109
出願人:日本精工株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256707
出願人:株式会社日立製作所
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