特許
J-GLOBAL ID:200903008693094646
超音波診断装置、及び当該超音波診断装置に用いられる穿刺アダプタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090079
公開番号(公開出願番号):特開2006-263386
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 穿刺針の視認性が強調された超音波画像による観察が必要な状況と、通常の超音波画像による観察が必要な状況とを自動的に認識することができる超音波診断装置等を提供することを提供すること。【解決手段】 穿刺治療において、超音波プローブ(又は穿刺針アダプタ)に設けられた針検出センサから受け取る穿刺針の太さ、移動速度等の針情報に基づいて、現在の状況が穿刺モードによる超音波画像取得が必要な状況であるのか、又は通常モードによる超音波画像取得が必要な状況であるのかを判定し、その判断結果に応じて画像条件を自動的に切り替えるものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印加される駆動信号に応答して、被検体における複数の超音波走査方向の各々に対して超音波パルスの送信を行い、当該超音波走査方向の各々からエコー信号を受信する複数の超音波振動子を備えた超音波プローブと、
前記各超音波振動子に前記駆動信号を供給する駆動手段と、
受信した前記エコー信号に基づいて、超音波画像を生成する画像生成手段と、
生成された超音波画像を表示する表示手段と、
前記被検体に挿入される穿刺針に関する情報である針情報を検出する針検出手段と、
表示される前記超音波画像において、穿刺針及び被検体組織の少なくとも一方の視認性に影響を与える画像条件を前記針情報毎に定義する画像条件テーブルを記憶する記憶手段と、
検出された針情報と記憶された前記画像条件テーブルとに基づいて画像条件を選択し、選択された当該画像条件に基づいて、前記駆動手段及び前記画像生成手段の少なくとも一方を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4C601BB02
, 4C601EE09
, 4C601EE11
, 4C601EE22
, 4C601FF04
, 4C601FF06
, 4C601HH06
, 4C601HH13
, 4C601HH16
, 4C601HH29
, 4C601JB42
, 4C601JB45
, 4C601JB53
, 4C601KK12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190082
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190082
出願人:富士通株式会社
-
穿刺超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060027
出願人:富士写真光機株式会社
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