特許
J-GLOBAL ID:200903008751362044

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 憲保 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339046
公開番号(公開出願番号):特開2006-147469
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】接続対象物の貫通孔の間隔よりも高密度な導体パターンへの接続が可能であると共に、コンタクトの電気的な短絡や接触不良の危険性が極めて少なく、安定して信頼性高く接続し得るコネクタを提供すること。【解決手段】このコネクタ10は、配線基板の貫通孔をインシュレータ11側に設けた圧入用突起14の圧入固定により配線基板へ固定する用途とした上、各コンタクト12を部材支持及び係止用の棒状片12cの両端以外の中途部分にゲル12bの表面上に金属薄膜12aがゲル12bに挟まれるように直線状に連設されて成る高密度な構造としてインシュレータ11の保持部に並設すると共に、インシュレータ11には圧入用突起14と各コンタクト12の弾性変位量を規定する圧入用突起14よりも低背の係止用突起13とを直線状に交互に所定の間隔で配設し、且つ各コンタクト2の配列を挟むように並設する構成としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のコンタクトがインシュレータに設けられて成ると共に、導体パターンが配設された接続対象物間を該複数のコンタクトを介在した該導体パターンの接続により導通させる構造を持つコネクタにおいて、前記複数のコンタクトは、弾性部材の表面上に導体部が設けられて成り、前記インシュレータは、前記複数のコンタクトを固定保持するための保持部と、前記接続対象物との圧入固定に供される圧入部と、前記複数のコンタクトにおける弾性変位量を規定するための係止部とを有することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 11/01
FI (2件):
H01R23/68 303E ,  H01R11/01 501Z
Fターム (10件):
5E023AA05 ,  5E023AA26 ,  5E023BB21 ,  5E023CC05 ,  5E023CC21 ,  5E023DD25 ,  5E023EE18 ,  5E023EE31 ,  5E023GG02 ,  5E023HH06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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