特許
J-GLOBAL ID:200903008755908858
地盤掘削用加圧液体注入ヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229991
公開番号(公開出願番号):特開2004-068439
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】土を分散させるようボーリング孔から加圧液体を注入するための、加圧液体を供給する液体供給手段を含むドリルストリングの端部に取り付けられるヘッドを提供する。【解決手段】ヘッドは本体と外壁とを備え、この本体には挿し込み口の径がdで且つ軸x,x’に沿った少なくとも1つの注入ノズルが取り付けられ、本体はさらにダクト形成手段を有する。ダクト形成手段は、液体供給手段の下端に接続された第1端及び軸x,x’に対して接線方向に注入ノズルに接続された第2端を含む中心線を有する。この中心線は、連続的に変化する曲率半径を有する少なくとも1つの湾曲部により画定される。ダクト形成手段の横断面は、第1端から前記第2端までの長さの少なくとも半分以上に亘って規則的に縮小される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
土を分散させるようボーリング孔から加圧液体を注入するための、加圧液体を供給する液体供給手段を含むドリルストリングの端部に取り付けられるヘッドにおいて、
外壁と前記ドリルストリングの下端に接続される上端とを有する本体と、
前記本体に取り付けられ、挿し込み口の径がdで且つ軸x,x’を有する少なくとも1つの注入ノズルと、
前記液体供給手段の下端に接続された第1端及び前記軸x,x’に対して接線方向に前記注入ノズルに接続された第2端を含み且つ曲率半径が連続的に変化する少なくとも1つの湾曲部により画定される中心線を有すると共に、その横断面が前記第1端から前記第2端までの長さの少なくとも半分以上に亘って規則的に縮小される、供給された液体を前記注入ノズルの挿し込み口へ導入するためのダクト形成手段とを備えていることを特徴とするヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D040AB01
, 2D040BA02
, 2D040CB03
, 2D040DA01
, 2D040DA03
, 2D040DA11
引用特許:
審査官引用 (13件)
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地盤改良装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013263
出願人:株式会社日東テクノ・グループ, ヤマトボーリング株式会社
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注入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174547
出願人:ケミカルグラウト株式会社
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特開平2-197613
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特開平1-151614
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特開平1-151614
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特開平2-197613
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特開平1-151614
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特開平2-197613
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特開昭61-207712
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特開昭61-207712
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特開平1-154912
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特開平1-154912
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粘性土地盤における硬化材注入工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028181
出願人:株式会社エヌアイテイ, 東興建設株式会社
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