特許
J-GLOBAL ID:200903008773953887
内燃機関用オイルパン構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134757
公開番号(公開出願番号):特開2003-328719
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 部品点数,重量を低減させてコストの削減が図れ、軸方向長さも最小限に抑えることのできる内燃機関用オイルパン構造の提供を目的とする。【解決手段】 シリンダブロックの底側に取り付けられるオイルパンのアッパー部3dには、クランクシャフトの中心軸4aに対し垂直な開口端3a側に、クランクシャフトの中心軸4aに垂直な縦壁3hが一体形成され、この縦壁3hにオイルポンプ5が設けられている。
請求項(抜粋):
シリンダブロックの底側に直接あるいはアダプタープレートを介して取り付けられるアッパー部と、該アッパー部の底側に覆設されるロア部で構成され、前記アッパー部には、クランクシャフトの中心軸に対して垂直な一端側が開口された開口端が形成されているとともに、潤滑油のばたつきを抑制するバッフルプレートがアルミニウム合金で一体形成されている内燃機関用オイルパンにおいて、前記アッパー部の開口端側寄りに、前記クランクシャフトの中心軸に垂直な縦壁が一体形成され、該縦壁に、内燃機関内に潤滑油を供給するオイルポンプが設けられていることを特徴とする内燃機関用オイルパン構造。
IPC (3件):
F01M 11/00
, F01M 1/02
, F01M 11/03
FI (5件):
F01M 11/00 R
, F01M 11/00 H
, F01M 11/00 L
, F01M 1/02 A
, F01M 11/03 E
Fターム (13件):
3G013BB01
, 3G013BB04
, 3G013BB18
, 3G013BD46
, 3G015BB03
, 3G015BB06
, 3G015BB11
, 3G015BB12
, 3G015BG01
, 3G015CA07
, 3G015DA02
, 3G015DA06
, 3G015DA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
エンジン構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334531
出願人:富士重工業株式会社
-
エンジン構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291585
出願人:スズキ株式会社
前のページに戻る