特許
J-GLOBAL ID：200903008775607633

液晶表示装置

発明者：
津田 裕介

津田 裕介 について

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寺下 慎一

寺下 慎一 について

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山田 信明

山田 信明 について

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神崎 修一

神崎 修一 について

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今井 雅人

今井 雅人 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について

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ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-390333
公開番号（公開出願番号）：特開2002-196334
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：
【要約】【課題】 高い電圧が列電極に印加されても、液晶の配向状態が変化しない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 信号電極10上に、所定位置に開口部13aを有する非導電体膜13が設けられているとともに、信号電極10の非導電体膜13に対向して、非導電体膜13の開口部13aに沿った電極スリット10aが形成されている。基板間の液晶9は、垂直方向に高度に配向制御されており、高い電圧が列電極に印加されても、隣接する画素11の液晶分子9aの配向状態が影響を受けないようにすることができる。このため、隣接する電極からの電界による配向の乱れを低減することができ、表示の均一性を向上させることができる。
請求項（抜粋）：
一対の対向する基板の間に表示媒体である液晶が充填され、該基板の一方にそれぞれが列方向に沿って延びる複数の信号電極が設けられた液晶表示装置において、前記各信号電極上に、各信号電極上の所定位置に開口部を有する非導電体の構造物が設けられており、前記各信号電極の前記非導電体の構造物が設けられた部分に、前記非導電体の構造物の開口部に沿った電極スリットが形成されて、前記一対の基板の間に充填された液晶に垂直配向処理が施されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
FI (3件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
Fターム (29件)：
2H089HA36 ,  2H089QA15 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089RA07 ,  2H089SA04 ,  2H089TA02 ,  2H089TA04 ,  2H089TA09 ,  2H090HB08Y ,  2H090HD14 ,  2H090JB13 ,  2H090KA05 ,  2H090KA07 ,  2H090KA11 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA15 ,  2H092GA13 ,  2H092GA20 ,  2H092GA22 ,  2H092JA24 ,  2H092NA01 ,  2H092NA04 ,  2H092PA02 ,  2H092QA07 ,  2H092QA09 ,  2H092QA15 ,  2H092RA10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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