特許
J-GLOBAL ID:200903008813008013
コンピュータシステムにおけるプログラム起動方法及び複合連動装置におけるプログラム起動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188570
公開番号(公開出願番号):特開2005-025375
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】複数台の演算装置それぞれに演算処理プログラムとして自動的に最適なバージョンのものをローディングして実行させることができるコンピュータシステムにおけるプログラム起動方法を提供する。【解決手段】演算装置各々は、演算処理の起動時にどのバージョンのプログラムで演算処理を実行すべきかを決定し、自装置のプログラム格納部に該当するバージョンのプログラムが格納されているか否か判断し、適切なバージョンのプログラムが格納されている場合には当該プログラムによる通常の演算処理を開始し、自装置のプログラム格納部に該当するバージョンのプログラムが格納されていない場合には他の演算装置に該当バージョンのプログラムの送信要求を送信し、他の演算装置から送られてくる該当バージョンのプログラムをダウンロードして演算処理を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークで接続された複数の演算装置を有するコンピュータシステムにおけるプログラム起動方法であって、
前記演算装置各々は、
演算処理の起動時にどのバージョンのプログラムで演算処理を実行すべきかを決定し、
自装置のプログラム格納部に該当するバージョンのプログラムが格納されているか否か判断し、
適切なバージョンのプログラムが格納されている場合には当該プログラムによる通常の演算処理を開始し、
自装置のプログラム格納部に該当するバージョンのプログラムが格納されていない場合には他の演算装置に該当バージョンのプログラムの送信要求を送信し、
他の演算装置から送られてくる該当バージョンのプログラムを前記プログラム格納部に格納した後に当該プログラムによる演算処理を開始することを特徴とするコンピュータシステムにおけるプログラム起動方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5B076AA02
, 5B076AC01
, 5B076AC05
, 5B076AC09
, 5B076BB02
, 5B076BB04
, 5B076BB06
引用特許:
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