特許
J-GLOBAL ID:200903008821972929

端子台の短絡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346215
公開番号(公開出願番号):特開2001-160433
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】短絡片の端子台から突出する部分の絶縁を不要にする。【解決手段】絶縁物の基台2上に複数の端子3が横並びに配列された端子台1において、基台2に端子3の配列に沿わせて溝6を設けるとともに、端子3,3にそれぞれ接続される接続部5a,5aとこれらの間を橋絡する橋絡部5bとからなる短絡片5の橋絡部5bを接続部5aに対してL形に屈曲させ、この橋絡部5bを溝6内に収めるようにする。これにより、橋絡部5bが基台2から突出せず、この部分に絶縁被覆を施す必要がなくなるとともに、端子台1の設置スペースが縮小する。
請求項(抜粋):
絶縁物の基台上に複数の端子が横並びに配列された端子台の前記端子間を短絡する端子台の短絡装置において、前記基台に前記端子の配列に沿わせて溝を設ける一方、前記各端子にそれぞれ接続される複数の接続部とこれら接続部間を橋絡する橋絡部とからなり、かつこの橋絡部は前記接続部に対してL形に屈曲された短絡片を設け、前記端子に接続した前記短絡片の前記橋絡部を前記溝内に収めるようにしたことを特徴とする端子台の短絡装置。
IPC (2件):
H01R 9/00 ,  H01R 11/01
FI (2件):
H01R 9/00 Z ,  H01R 11/01 S
Fターム (7件):
5E086DD05 ,  5E086DD34 ,  5E086DD43 ,  5E086LL14 ,  5E086LL16 ,  5E086LL17 ,  5E086LL18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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