特許
J-GLOBAL ID:200903008852624384

伝送データ衝突減少方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066048
公開番号(公開出願番号):特開2001-257679
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 データ衝突の確立を大幅に低減化することにある。【解決手段】 複数のステーションが伝送路に接続されているネットワークシステムにあって、前記複数のステーションをグループ分けし、各グループは、先行グループから送信される前フレーム11対し、当該先行グループの次フレーム送信までの遅延時間β1と次フレームを送信する所定数のスロット分の時間β2と1スロット分の時間とを加算した時間の経過後にフレームデータを送信する伝送データ衝突減少方法である。
請求項(抜粋):
伝送路に複数のステーションが接続されているネットワークシステムにおいて、前記複数のステーションをグループ分けし、1番目グループの次フレーム送信までの時間をβ1(1)、次フレームを送信する所定数のスロット時間をβ2(1)とすると、K番目グループは、β1(K)=β1(1)+(K-1)・{β2(1)+1スロット}なる前記β1(K)時間後にフレームを送信することを特徴とする伝送データ衝突減少方法。
Fターム (6件):
5K033AA01 ,  5K033CA06 ,  5K033CA15 ,  5K033CB06 ,  5K033DB11 ,  5K033EA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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