特許
J-GLOBAL ID:200903008881793683

プロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057679
公開番号(公開出願番号):特開2004-265351
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】業務項目の日程変更の予定がプロジェクトに与える影響を速やかに検出し、この影響をプロジェクトに携わる複数チーム間で合意前に共有する。【解決手段】チーム毎に設けられ、対象チームが携わるプロジェクト部分の日程を管理する複数のチーム日程管理装置1と、各チーム日程管理装置1がアクセス可能な、複数チームが連携するプロジェクト部分の日程を保持する共有日程保持装置2と、を備える。各チーム日程管理装置1は、自装置が管理するプロジェクト部分の日程のうち他チームの日程と連携する日程を、共有日程保持装置2が保持する他チームの日程に関連付けて操作者に通知する。複数チームが連携するプロジェクト部分の日程は、プロジェクトの他の部分から独立して、共有日程保持装置2にて保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数チームが連携して遂行するプロジェクトの日程を管理するプロジェクト管理システムであって、 チーム毎に設けられ、対象チームが携わるプロジェクト部分の日程を管理する複数のチーム日程管理装置と、複数チームが連携するプロジェクト部分の日程を保持する共有日程保持装置と、を備え、 前記複数のチーム日程管理装置各々は、 対象チームが携わるプロジェクト部分を構成する業務項目のうち、他チームの業務項目の日程と影響しない固有項目の情報が記憶された固有項目記憶手段と、 対象チームが携わるプロジェクト部分を構成する業務項目のうち、他チームの業務項目の日程と影響する共有項目の情報が記憶された共有項目記憶手段と、 前記共有項目記憶手段に記憶されている共有項目の情報を、前記共有日程保持装置に登録する共有項目登録手段と、 前記共有項目記憶手段に記憶されている共有項目の情報に従い、当該共有項目の日程と影響する他チームの共有項目の情報を前記共有日程保持装置から検索する共有項目検索手段と、 前記共有項目記憶手段に記憶されている共有項目の情報を、前記共有項目検索手段が検出した当該共有項目の日程と影響する他チームの共有項目の情報に関連付けて表示する項目表示手段と、を有すること を特徴とするプロジェクト管理システム。
IPC (2件):
G06F9/44 ,  G06F17/60
FI (2件):
G06F9/06 620J ,  G06F17/60 164
Fターム (1件):
5B076EC09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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