特許
J-GLOBAL ID:200903008930993731

熱収縮性複合フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133356
公開番号(公開出願番号):特開平8-001878
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 センターシール性、耐ピンホール性に優れるとともに、包装体に緊密な包装ができ表面に光沢のある、いわゆるストレッチライクな外観を付与できる横ピロー収縮包装用として好適に使用できる熱収縮性複合フイルムを提供する。【構成】 ナイロン6又はナイロン12からなるポリアミド樹脂層、ポリオレフィン系接着樹脂層、エチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物層、ポリアミド樹脂層、ポリオレフィン系接着樹脂層及び、シール性樹脂層の順で積層された熱収縮性複合フイルムであって、130°C(加熱時間、3秒間)での熱収縮率が、フイルムの縦方向、横方向ともに15%以上で、その時の収縮応力が70gf/15mm幅以下であることを特徴とする熱収縮性複合フイルム。【効果】 センターシール性、耐ピンホール性に優れ、包装体にストレッチライクな外観を付与できるトレー内に内容物を載置して包装する横ピロー収縮包装に好適に使用できる。
請求項(抜粋):
ナイロン6又はナイロン12からなるポリアミド樹脂層、ポリオレフィン系接着樹脂層、エチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物層、ポリアミド樹脂層、ポリオレフィン系接着樹脂層及び、シール性樹脂層の順で積層された熱収縮性複合フイルムであって、130°C(加熱時間、3秒間)での熱収縮率が、フイルムの縦方向、横方向ともに15%以上で、その時の収縮応力が70gf/15mm幅以下であることを特徴とする熱収縮性複合フイルム。
IPC (8件):
B32B 27/28 102 ,  B29C 61/06 ,  B32B 27/34 ,  B32B 7/02 106 ,  B29K 55:00 ,  B29K 77:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 9:00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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