特許
J-GLOBAL ID:200903008951245158
縦シーム溶接された金属管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244815
公開番号(公開出願番号):特開平8-192222
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 300m以上の非常に長い管を溶接欠陥なしに製造する。【解決手段】 1〜6mmの外径を有する縦シーム溶接された金属管を製造するための方法の場合には、金属帯状体が工具によって縦スリットを有する管に成形され、管の縦スリットがレーザー溶接装置によって溶接される。溶接すべき管は溶接個所のすぐ前方で、管表面に作用する第2の工具を通って案内され、この工具が力を加えずに溶接継ぎ目を互いに保持する。第2の工具のすぐ前方において、クランプジョー引き抜き装置のクランプジョーが溶接された管に作用し、クランプジョーが管をねじれないように案内する。
請求項(抜粋):
金属帯状体が貯蔵巻枠から引き出され、成形工具によって縦スリットを有する管が成形され、管の縦スリットがレーザー溶接装置によって溶接される、1〜6mmの外径を有する縦シーム溶接された金属管を製造するための方法において、a)溶接すべき管が溶接個所のすぐ手前で、管表面に作用する第1の工具を通って案内され、この工具によって金属帯状体の縁が互いに接触保持され、b)溶接された管が溶接個所のすぐ前方で、管表面に作用する第2の工具を通って案内され、この工具が力を加えずに溶接継ぎ目を保持し、溶接継ぎ目を露出し、c)第2の工具のすぐ前方において、クランプジョー引き抜き装置のクランプジョーが溶接された管に作用し、クランプジョーが管をねじれないように案内することを特徴とする方法。
IPC (5件):
B21C 37/08
, B21C 37/083
, B23K 26/00 310
, B23K 37/053
, G02B 6/44 391
引用特許: