特許
J-GLOBAL ID:200903008982175263

トラヒック情報処理方法、トラヒック情報処理プログラム、および、トラヒック情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188586
公開番号(公開出願番号):特開2006-013926
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 CSPF計算で必要なトラヒック情報の収集処理の負荷を軽減すること。【解決手段】 パケットネットワークNW3のルータと、回線交換ネットワークNW2のスイッチとが連携してデータを通信するマルチレイヤネットワークにおいて、トラヒック情報処理装置1が、任意のルータ間を流れるトラヒック量から構成されるトラヒックマトリックスを作成する。つまり、トラヒック情報処理装置1が、ルータ間を流れるトラヒック量の通知契機および通知内容をルータに設定する手順と、通知契機および通知内容に従って、ルータからトラヒック量の通知を受信する手順と、通知されたトラヒック量以外のルータ間を流れるトラヒック量を推測して、トラヒックマトリックスを作成して記憶手段に記憶する手順と、を実行することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上位レイヤネットワークのルータと、下位レイヤネットワークのスイッチとが連携してデータを通信するマルチレイヤネットワークにおいて、トラヒック情報処理装置が、前記任意のルータ間を流れるトラヒック量から構成されるトラヒックマトリックスを作成するトラヒック情報処理方法であって、前記トラヒック情報処理装置が、 前記ルータ間を流れるトラヒック量の通知契機および通知内容を前記ルータに設定する手順と、前記通知契機および通知内容に従って、前記ルータから前記トラヒック量の通知を受信する手順と、 前記通知されたトラヒック量以外の前記ルータ間を流れるトラヒック量を推測して、前記トラヒックマトリックスを作成して記憶手段に記憶する手順と、 を実行することを特徴とするトラヒック情報処理方法。
IPC (1件):
H04L 12/24
FI (1件):
H04L12/24
Fターム (8件):
5K030GA11 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MB09 ,  5K030MC09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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