特許

J-GLOBAL ID：200903008999940982

カバレージ測定方法及びその装置

発明者： 清瀬 健司
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
代理人 (1件)： 坂口 博 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-155041
公開番号（公開出願番号）：特開2003-345855
出願日： 2002年05月29日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：

【要約】【課題】 時系列的に与えられた複数のテスト入力の組合せに関するカバレージを測定することが可能なカバレージ測定方法及びその装置を提供する。【解決手段】 時系列的に与えられる複数のテスト入力を定義する定義テーブル20と、カバレージマトリクステーブル22を含むイベント検出動作記述22とを作成する。カバレージマトリクステーブル22は、複数のテスト入力の組合せに対応する複数の配列要素からなる。イベント検出動作記述22は、カバレージマトリクステーブル22を初期化した後、テスト入力の組合せを検出し、その検出した組合せに対応する配列要素をインクリメントしてその検出回数をカウントする。そして、更新されたカバレージマトリクステーブル22に基づいてカバレージを計算する。

請求項（抜粋）：

時系列的に与えられた複数のテスト入力に応じて、所定の言語で記述された論理回路のシミュレーションを実行する論理シミュレータを用いたカバレージ測定方法であって、前記テスト入力の組合せを検出する検出ステップと、前記検出したテスト入力の組合せの検出回数をカウントするカウントステップとを含むことを特徴とするカバレージ測定方法。

IPC (2件)：

G06F 17/50 672 ,  G01R 31/3183

FI (2件)：

G06F 17/50 672 F ,  G01R 31/28 Q

Fターム (8件)：

2G132AA01 ,  2G132AB02 ,  2G132AC11 ,  2G132AE23 ,  2G132AL11 ,  5B046AA08 ,  5B046BA09 ,  5B046JA05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 順序回路機能検証方法および順序回路機能検証システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-246961   出願人：株式会社東芝
• 情報処理装置プログラムの試験方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-054410   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー