特許
J-GLOBAL ID:200903009002787663
エンドトキシン除去材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199893
公開番号(公開出願番号):特開2000-024474
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で安価な濾過膜であって同時にエンドトキシンを容易かつ確実に吸着除去することができるエンドトキシン除去材を提供する。【解決手段】 アルデヒド基含有ポリビニルアルコール系重合体に塩基性窒素原子を含有する官能基を有する化合物を反応固定化した膜からなるエンドトキシン除去材により達成される。塩基性窒素原子を含有する官能基を有する化合物をアルデヒド基含有ポリビニルアルコール系重合体からなる膜に反応固定化することを特徴とするエンドトキシン除去材の製造方法により達成される。
請求項(抜粋):
アルデヒド基含有ポリビニルアルコール系重合体に塩基性窒素原子を含有する官能基を有する化合物を反応固定化した膜からなることを特徴とするエンドトキシン除去材。
IPC (7件):
B01D 71/38
, B01D 69/08
, B01D 71/82
, D06M 13/123
, D06M 15/61
, A61M 1/36 545
, D06M101:24
FI (6件):
B01D 71/38
, B01D 69/08
, B01D 71/82
, D06M 13/123
, D06M 15/61
, A61M 1/36 545
Fターム (43件):
4C077AA05
, 4C077AA09
, 4C077AA11
, 4C077AA25
, 4C077BB03
, 4C077GG10
, 4C077KK13
, 4C077KK25
, 4C077KK27
, 4C077LL05
, 4C077LL12
, 4C077LL23
, 4C077MM09
, 4C077NN14
, 4C077PP09
, 4D006GA13
, 4D006LA06
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MC32
, 4D006MC33X
, 4D006MC35
, 4D006MC45
, 4D006MC71X
, 4D006MC77X
, 4D006MC78
, 4D006MC81
, 4D006NA05
, 4D006NA44
, 4D006NA54
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PB15
, 4D006PB54
, 4D006PC43
, 4D006PC44
, 4D006PC45
, 4D006PC47
, 4D006PC48
, 4L033AC15
, 4L033BA09
, 4L033BA11
, 4L033CA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-068435
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分離膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338303
出願人:株式会社クラレ
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特開昭61-042301
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内毒素に特異性の膜
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-532277
出願人:ゲゼルシャフト・フュア・ビオテヒノロジッシェ・フォルシュング・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング(ゲー・ベー・エフ)
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