特許
J-GLOBAL ID:200903009017971436
リリーフバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096077
公開番号(公開出願番号):特開2007-270927
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】オイルポンプ等のポンプに装着されるものであって、吐出流体圧が所定の設定値に達すると、流体を逃がして、圧力が異常とならないようにするリリーフバルブにおいて、油中のスラッジがバルブ内に侵入することを防止できるリーフバルブとすること。 【解決手段】 弁ハウジング5と、該弁ハウジング5の弁案内路51内を所定圧にて摺動する弁本体6の摺動方向と同一方向で且つ吐出流路4と前記弁案内路51とを連通する案内流入路7とからなること。前記弁本体6が下向きでリリーフ開口部51aを閉鎖するようにして前記弁案内路51が設置されること。該弁案内路51は、前記案内流入路7と共に前記吐出流路4の直交断面上方に位置してなること。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁ハウジングと、該弁ハウジングの弁案内路内を所定圧にて摺動する弁本体の摺動方向と同一方向で且つ吐出流路と前記弁案内路のリリーフ開口部とを連通する案内流入路とからなり、流体内のスラッジは沈降によって、前記案内流入路に到達不能としてなることを特徴としたリリーフバルブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3H059AA04
, 3H059AA05
, 3H059BB36
, 3H059CC05
, 3H059CD05
, 3H059FF03
, 3H059FF12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実開昭62-29487号
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実開昭63-154709号
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実開平2-24171号
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弁装置及びその異物除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-084840
出願人:株式会社豊田自動織機
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審査官引用 (4件)
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特開昭61-135908
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オイルポンプ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380875
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-225092
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