特許
J-GLOBAL ID：200903009023505820

ディジタルオーディオデコーダ

発明者：
鈴木 俊彦

鈴木 俊彦 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-157291
公開番号（公開出願番号）：特開2002-049394
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：
【要約】【課題】 メモリを削減できると共に、回路構成も簡略化することができるディジタルオーディオデコータを提供する。【解決手段】 逆量子化回路31-1、31-2・・・は、ビットストリームデータを出力する複数チャンネルの音源30-1、30-2・・・に対各々応して設けられている。そして、ビットストリームデータの各サブバンドサンプルをサブバンド毎に逆量子化する。乗算器33はゲインコントロール用である。加算回路34-1〜34-32は、複数の逆量子化回路31-1・・・の各サブバンド出力を対応するサブバンド毎に合成する。フィルタバンク36は合成された出力をサブバンド合成して元のデータに戻す。この構成によれば、フィルタバンク36が1回路で済み、メモリの削減、回路構成の簡略化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
複数チャンネルのビットストリームデータの各々に対応して設けられ、前記ビットストリームデータの各サブバンドサンプルをサブバンド毎に逆量子化する逆量子化回路と、前記複数の逆量子化回路の各サブバンド出力を、対応するサブバンド毎に合成する合成手段と、前記合成手段の出力をサブバンド合成するフィルタバンクと、を具備してなるディジタルオーディオデコーダ。
IPC (3件)：
G10L 19/02 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30
FI (3件)：
H03M 7/30 A ,  G10L 7/04 G ,  G10L 9/18 M
Fターム (10件)：
5D045DA20 ,  5J064AA02 ,  5J064AA04 ,  5J064BB12 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC11 ,  5J064BC16 ,  5J064BC19 ,  5J064BD03
引用特許：
審査官引用 (8件)
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