特許
J-GLOBAL ID:200903009051679400
立体映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079734
公開番号(公開出願番号):特開2000-275576
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 観測者が疲れて頭部を左右に動かしたとき、見える映像は逆視状態となり、生理的不快感を与えていた。【解決手段】 光源1と、表示画面2と、前記光源1と前記表示画面2との間に多数のスリット41を設けて配置される入射バリア4と、前記表示画面の観測者側に多数のスリット31を設けて配置されるパララックスバリア3と、を備え、前記入射バリア4及びパララックスバリア3は、最適視位置における観測者の標準的な眼間距離より大きな値が眼間距離として設定され、前記表示画面2との各距離及び前記スリット31、41の各幅が決定されている構成である。
請求項(抜粋):
光源と、表示画面と、前記光源と前記表示画面との間に多数のスリットを設けて配置され、前記表示画面との距離及び前記スリットのピッチを少なくとも最適視位置における眼間距離により決定される入射バリアと、前記表示画面の観測者側に多数のスリットを設けて配置され、前記表示画面との距離及び前記スリットのピッチを少なくとも最適視位置における眼間距離により決定される出射バリアと、を備え、前記入射バリア及び出射バリアは、前記最適視位置における観測者の標準的な眼間距離より大きな値が眼間距離として設定され、前記表示画面との距離及び前記スリットのピッチが決定されていることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/22
, G09F 9/00 361
, G09F 19/14
, G09G 5/00 510
, H04N 13/04
FI (5件):
G02B 27/22
, G09F 9/00 361
, G09F 19/14
, G09G 5/00 510 A
, H04N 13/04
Fターム (10件):
5C061AA08
, 5C061AB14
, 5C061AB18
, 5C082BA47
, 5C082BD02
, 5C082MM10
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435CC11
, 5G435FF13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-201009
出願人:三洋電機株式会社
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画像表示装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298524
出願人:富士通株式会社
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