特許
J-GLOBAL ID:200903009056848331
需要予測方法及び需要予測プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024053
公開番号(公開出願番号):特開2004-234470
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】商品に需要予測を的確に行なうことができる需要予測方法及び需要予測プログラムを提供する。【解決手段】管理コンピュータ21は、サービスパーツの受注実績期間により処理を振り分ける期間判定を行なう。受注実績期間が18ヶ月以上の場合、管理コンピュータ21は主成分分析を用いてピーク判定処理を行なう。ピークを経過していると判定された場合、管理コンピュータ21はサービスパーツの受注量の流動レベルが高いかどうかを判定する流動性判定を行なう。流動レベルが高い場合、管理コンピュータ21は、算出された受注量の累積量推移に対してワイブル成長モデルを用いてフィッティングを行なう。そして、管理コンピュータ21は、フィッティングされたワイブル成長モデルを用いて傾向曲線の算出処理を行なう。そして、この傾向曲線を用いて需要予測を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品の提供量についての実績推移に関するデータを記録した実績データ記憶手段と管理コンピュータとを用いて、前記商品の需要を予測する需要予測方法であって、
前記管理コンピュータが、
前記実績データ記憶手段に記録された実績推移に基づいて、前記商品の提供量の累積推移を算出する段階と、
前記累積推移に対してワイブル分布の累積分布を適用して累積予測関数を算出する段階と、
前記累積予測関数を用いて前記商品の需要を予測する段階と
を有することを特徴とする需要予測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 170Z
, G06F17/18 Z
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
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