特許
J-GLOBAL ID:200903009099984964

電磁駆動型光偏向素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215594
公開番号(公開出願番号):特開2008-040228
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】光偏向素子の梁の機械特性に金属配線の影響を与えることなく、部品点数を削減し、より広角により低速で駆動できる電磁駆動型光偏向素子を提供する。【解決手段】光反射面とコイルを有する可動部と、磁界形成手段を有する台座部と、可動部を台座部に軸支する梁部とを備え、コイルに流れる電流と、磁界形成手段により形成される磁界とにより発生する電磁力により可動部を回動させる電磁駆動型光偏向素子であって、梁部108は、コイルへ電気を流す導電体としての機能と、可動部を支持する機能と、可動部を基準位置に戻すばねとしての機能を有する単一の素材で構成されている電磁駆動型光偏向素子により前記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光反射面とコイルを有する可動部と、磁界形成手段を有する台座部と、前記可動部を前記台座部に軸支する梁部とを備え、前記コイルに流れる電流と、前記磁界形成手段により形成される磁界とにより発生する電磁力により前記可動部を回動させる電磁駆動型光偏向素子であって、 前記梁部は、前記コイルへ電気を流す導電体としての機能と、前記可動部を支持する機能と、前記可動部を基準位置に戻すばねとしての機能を有する単一の素材で構成されていることを特徴とする電磁駆動型光偏向素子。
IPC (3件):
G02B 26/08 ,  G02B 26/10 ,  B81B 3/00
FI (3件):
G02B26/08 E ,  G02B26/10 104Z ,  B81B3/00
Fターム (11件):
2H041AA11 ,  2H041AB14 ,  2H041AC05 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ08 ,  2H045AB06 ,  2H045AB16 ,  2H045AB62 ,  2H045AB73 ,  2H045BA18 ,  2H045DA31
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (16件)
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