特許
J-GLOBAL ID:200903009108304742

スラグ流出検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352100
公開番号(公開出願番号):特開平9-174228
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 溶融金属の排出流に流入するスラグを迅速、的確に検知してスラグの混入を防止することのできるスラグ流出検知方法を提供する。【解決手段】 溶融金属の排出流をCCDカメラで観測して得られる映像信号をピーク放射温度計に入力し、ピーク放射温度計から出力する最高輝度信号を経時的に測定し、測定される最高輝度信号値を最高輝度信号の移動平均値と比較演算して、その差もしくはその比が急激に増大した時をスラグ流出開始時点と判定するスラグ流出検知方法。
請求項(抜粋):
溶融金属の排出流をCCDカメラで観測して得られる映像信号をピーク放射温度計に入力し、ピーク放射温度計から出力する最高輝度信号を経時的に測定し、測定される最高輝度信号値を最高輝度信号の移動平均値と比較演算して、その差もしくはその比が急激に増大した時をスラグ流出開始時点と判定することを特徴とするスラグ流出検知方法。
IPC (4件):
B22D 37/00 ,  B22D 11/16 104 ,  G01J 5/00 ,  G01N 21/85
FI (4件):
B22D 37/00 C ,  B22D 11/16 104 E ,  G01J 5/00 Z ,  G01N 21/85 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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