特許
J-GLOBAL ID:200903009143026682

到来波推定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012242
公開番号(公開出願番号):特開2002-214318
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 MUSICの到来方向推定を補正なしに高い精度で実現する【解決手段】 所定の位置に配置された複数本のアンテナと、前記複数本の各アンテナの受信信号にそれぞれ所定の遅延量を与える遅延手段10と、前記遅延手段から出力された各信号を選択して単一の高周波回路に取り込むスイッチング手段20とからなり、スイッチング手段20の出力信号から到来波推定アルゴリズムで演算して到来波を推定する推定方式であって、複数本のアンテナの受信信号を前記遅延手段10に順次割り当てるスイッチング手段20を設けることによって、前記遅延手段10に含まれる遅延誤差が到来波の推定に影響しないようにしたことを特徴とする到来波推定方式。
請求項(抜粋):
所定の位置に配置された複数本のアンテナと、前記複数本の各アンテナの受信信号にそれぞれ所定の遅延量を与える遅延手段と、前記遅延手段から出力された各信号を選択して単一の高周波回路に取り込むスイッチング手段とを備え、前記スイッチング手段の出力信号から到来波推定アルゴリズムで演算して到来波を推定する推定方式において、前記複数本のアンテナの受信信号を前記遅延手段に順次割り当てるスイッチング手段を設けることによって、前記遅延手段に含まれる遅延誤差が到来波の推定に影響しないようにしたことを特徴とする到来波推定方式。
IPC (5件):
G01S 3/46 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26
FI (5件):
G01S 3/46 ,  H01Q 3/26 Z ,  H04B 7/08 D ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 B
Fターム (13件):
5J021AA05 ,  5J021DB04 ,  5J021EA04 ,  5J021JA10 ,  5K059CC03 ,  5K059CC04 ,  5K059DD37 ,  5K059EE02 ,  5K067AA02 ,  5K067AA03 ,  5K067CC24 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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